2023年5月 国際会議 CLEO2023

発表を終えての感想

M2の島田です．

　今回はシリコンバレーの一都市として有名なアメリカのサンノゼで開催されたCLEO2023に参加させていただきました．国際会議では初めての対面での口頭発表ということもあり，適度な緊張感を持って望むことができました．発表を終えた後は他の人の発表やポスター，企業の展示ブースなどを見て回りました．中には自分が勉強中の技術についての発表もあり非常に勉強になりました．
　観光ではシリコンバレーということもありGoogleやAppleの本社，スタンフォード大学を見に行きました．敷地内はどこも緑がたくさんありリラックスしながら観光することができました．
　全体を通しての感想ですが，とても充実した7日間を過ごすことができたと思います．カンファレンスに参加している人たちは一流の研究者の方ばかりで，世界で活躍する人たちのレベルを肌で感じることができた良い経験でした．

学会風景

観光風景

発表題目

Keiji Shimada, Mizuki Inagaki, Shota Eguchi, Ryosuke Matsumoto, Takahiro Kodama, “Demonstration of IQ-channel multiplexed coherent DP-4ASK signal with reduced DAC power consumption for downlink transmission with access-span length difference,”