2023年9月 国際会議ECOC2023

発表を終えての感想

M2 田中
今回，スコットランドのグラスゴーにて開催されたECOC2023に参加し，2件の口頭発表を行いました．今回は同じ日に2件の発表を行うということで緊張しました．発表後には同じ会場にて開催されている企業の展示会に参加して様々な企業が行っている取り組みを見学したり，他の方の発表を聴講するなどして多くの知見を得ることができました．
ECOC2023の終了後，帰りの待ち時間にてスコットランドの首都であるエディンバラに行き，お城や美術館などストリートで演奏しているバグパイプの音色を聞きながら観光しました．
全体を通しての感想として，PSC2023の時と同じくメリハリのついた5日間を過ごすことができたと思います．発表日前には1日中ホテルにて発表練習したため，2件の口頭発表は適度な緊張感をもってスムーズに発表することができたと思います．また，今回は英語に慣れるということで自分から様々な人に話しかけましたので自分の研究内容だけではなく，自分のきになった研究について詳細を知ることができて勉強になりました．

学会風景

観光風景

Ayumu Kariya, Tomoya Ishikawa, Hodaka Amano, Fumiya Kobori, Keita Tanaka, Keiji Shimada, Reika Suketomo, Yuika Mori, Takahiro Kodama, “DC-bias added symmetrical 1-D constellation mapped time-domain hybrid PAM system using simple phase encryption for secure visible-band free-space optical communication,”

Tomoya Ishikawa, Ayumu Kariya, Fumiya Kobori, Keita Tanaka, Takahiro Kodama, “Directed single beam transmission of flat-shaped visible light using Galiean telescoping beam shaper for scatter prone underwater channels,”